子どもが悪い事をしたとき、お友達とトラブルになったとき、素直に「ごめんなさい」と言える子になってほしいですよね🗣
なかなか言えないと、『厳しく叱って言わせた方がいいの??』『でも謝ればいいと思って欲しくないし…』と心の中で葛藤…😣
できれば自分から!自分の意思で!心から「ごめんなさい」が言えるようになってほしい!!✨
そのためには、日頃から気をつけておくべきことがあります☝️
それは…
「ありがとう」をきちんと言わせること!🌼
👩🏻え!「ごめんなさい」と真逆の言葉ですよね??
そうです!しかし真逆の意味でも、共通してる部分が多い言葉なんです✨
「ありがとう」という言葉はほとんどの子がスムーズに言えます😘
では、"きちんと"言わせるってどういう事?って思いますよね?👀
そもそも「ごめんなさい」を言わせようとする親は多いんですが、「ありがとう」は言わなくても厳しく言わせる人って少ないんです!🤫
こんなシーンありませんか?
👵🏻「○○ちゃん、はい、プレゼント🎁」
👧🏻「えー!!やったー!!✨」
👩🏻「貰っていいの〜?ありがとう〜❤️」
👵🏻「いいのよ〜」
👩🏻「ほら『ありがとう』は〜??」
👧🏻「アリガトー!」
あれれ??この最後の「アリガトー」は、"言っとけばいいや" の「アリガトー」になってません???
楽しい場面だし、喜んでるのは目に見えて伝わってるし、子どもが適当な「アリガトー」でも許してませんか??
「ごめんなさい」を言う時は、「相手の目を見て〜」「申し訳ない気持ちで〜」「反省してる声で〜」って思うのに、「ありがとう」はちょっと適当…😅
ごめんなさい=「反省してる気持ち」 を伝える
ありがとう=「感謝している気持ち」を伝える
2つとも相手に伝わるようにしっかり言いたい言葉ですよね🥰
それならスムーズに言える「ありがとう」の方を、まずはしっかり言わせてみましょう☝️
相手の前に立って、目を見て、しっかりと「ありがとう」と伝えられるように促しましょう🌸
最初は恥ずかしくて言えなくても、だんだんと言えるようになります😌
「嬉しいな」「感謝してるよ」という気持ちで「ありがとう」が言えたら
「悪かったな」「反省してるよ」という気持ちで「ごめんなさい」が言える一歩です✨✨
本質が見えてくるとまた違った角度からアプローチできますね😌
つい言ってしまいがちな「『ごめんなさい』は!?」ってセリフ…封印できるように頑張ります😅💦